ボカロ漬けな壱村の独りごと。 とりあえずグダグダしてます(´∀`)誤字脱字はご愛嬌^^
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でも動画のよりはよくなっていると思います。全面的に修正しすぎて最初からやり直したという感じになってしまいました^^;
やっぱり焦らないでちゃんと完成させてから動画上げた方がよかったかもしれませんね。いっつも焦って失敗してるらなーw
てことで今日は歌詞に出てくる用語解説やりたいと思います。
結構難しい言葉が多かったかもしれないので、分かる限りでやりますよw
「君が纏いし白妙の 千早の煌きと」
白妙…カジノキやコウゾの皮の繊維で織った白い布。または白色のこと。
千早…巫女や先払いの神人などが着る服。下の絵参照。
「鈴の音色の神楽舞 永久にこころを連れ去る」
神楽舞…神道の神事において神に奉納するために奏される歌舞。千早・水干・緋袴・白足袋の装いに身を包んだ巫女が太鼓や笛、銅拍子などの囃子にあわせて鈴・扇・笹・榊・幣など依り代となる採物を手にした巫女が舞い踊る。
以上、Wikipedia他参考にして解説しましたw
気づいたら日付が変わっていたのでちょっとばかしずるしてしまいました^^;
さてーミックスの続きやろうかなー(゚∀゚)
今回の動画は私にとって色々と初挑戦ばかりでしたよ。
というかたまたまソフトを発見し、たまたまリンレンを手に入れ、たまたま曲作ったらできたといった感じでしたw
今年の初めにリンレンに出会わなかったらこんなことはなかったでしょうね。何が起こるか分からないもんだなーとつくづく思いますw
解説からいきますと今回の曲テーマは「春っぽい和風曲」を目指したつもりです。
何をどうしたら和風になるか分からないまま、それっぽい楽器入れまくった結果がこれですw
メインは笛と太鼓と三味線と琴であとの方からバイオリンが入ってきます。パーカスは鈴とシャララ~ってやつ(名前は分からないw)がいい雰囲気を出していると思われます^^
原曲のMIDIはなんと5日で完成というかなり速い仕事をしましたw
長い曲作ったの初めてだった割りに、意外とまとまったのでにゃっぽんの方にも載せたところ、Danzigさんに歌詞を書いて頂けることになりました^^
曲から作ってしまうと自分では全然歌詞が浮かばないということが作ってから分かりましたよorz全部自分でやっていたら更に時間かかっていたと思われます^p^
そしてすぐにDanzigさんから歌詞が届きまして、それがあの素敵な歌詞でございますw
歌詞のテーマとしてはレンが「あずけし心」リンが「あずかりし心」と、リンとレンで対になっているんです。
1番でレンがリンに告白をし、2番でリンそれに対し返歌を歌うという、私じゃひっくり返っても出てこないような設定を考えて頂けましたw
後日それの裏話的なストーリーも送って下さって、これは是非PV作りたいなーと思ってやってしまいましたw
主なストーリーはこんな感じになっております↓
リンとレンは幼馴染で、リンは巫女でレンが雅楽の演奏者。二人は幼い頃から惹かれあっていたが、リンは神事を司る役目(恋愛がご法度)であるため、互いにその想いを心に留めていた。
レンはある日、リンへ告白する事を決意する。それは同時にリンとの永遠の別れを意味するものであった。
互いに心が通じ合っているのだと信じてはいるが、リンには巫女の役割がある。
しかし、自分の想いを伝えないまま、そばにいて老いていくよりは、リンに自分の想いを打ち明けて、リンの前から姿を消す事を選んだレン。
レンから告白されたリン。レンに魅かれながらも、その想いを受け入れることはできない。
しかし、改めてレンから想いを伝えられた事で、抑えていた自分の心が揺れ始める。舞を舞いながらも、リンの心はレンの事で一杯だった。
そしてリンも巫女を捨てる覚悟をする。二人はもう村には居られない存在になってしまう。
告白した事も、それを受け入れた事もまだ誰にも知られてはいない二人だけの秘め事だが、それでも二人の心は決まっていた。
月の照らす夜に、二人で村を出る事を決めた。これから先、決して楽ではない苦しく細い道だが、二人の心は晴れやかだった。二人の心が通っている事こそなによりも素晴らしい。
夜ではあるが、二人は晴れやかな気持ちで、互いに手を取り合って、新しい道を歩みはじめる。それを祝福するかのように、そらには蒼い月が二人の歩む道を照らしていた。
といった感じです^^これを見てから動画を見て頂けると更に雰囲気を楽しんでもらえるんじゃないかと思います(*^_^*)
あと曲の終わりに出したのはリンが歌の後に詠んだという設定の歌です。Danzigさんの訳ではこんな風になっています↓
数多(あまた)の神の寄る所
高き社(やしろ)のその上の
月の光に照らされる
君と歩し(あゆみし)この細き道
私の居たところは沢山の神様のお世話をする所でした。
それはとても崇高な大切なお仕事でした。
これからあなたと共に進んでいく道はとても厳しく理解もされないでしょう。
しかし、崇高な神事の営みよりももっと気高き大切な心によって、私はその道を歩いていきます。
時間がないので用語解説はまた後日!拙い解説でしたが読んで頂けたら嬉しいです^^
さてーミックスもう少し頑張ろうかな(`・ω・´)