ボカロ漬けな壱村の独りごと。 とりあえずグダグダしてます(´∀`)誤字脱字はご愛嬌^^
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昨日できなかった兄さんの聞き比べを今日やりたいと思います(・∀・)
ボカロ1にしかないレゾナンスというパラメーターがあるんですが、なんでかこのレゾナンスが1から4まであるんですよね。
説明書で見るより実際に弄った方が分かると思ったのでそれぞれのパラメーターを弄ってどんな風になるかやってみましたよ。
曲は毎回恒例ラムのラブソングですwまあ恒例といっても今回で2回目ですけどねw
兄さんなので2オクターブくらい低くしてます(・ω・)それと半分くらいに分けて、パラメーターを低→高にしています。
まずはレゾナンス1。
※音源削除しました
下げるとなんとなく野太い印象になりますね。ある一定の音域で若干音が強くなる感じがしました。
上げるとラジオから聞こえるみたいな軽いけど篭ってる感じですかね。
上げるよりも下げて使う方が実用性はありそうな気がしました。
次にレゾナンス2。
※音源削除しました
下げると太い声になったりそうでもなかったりと結構ばらつきがある感じですかね。
上げると軽めの声になりますが、これもなんだかばらつきがあるので使いどころが難しそうです(;´∀`)
でもってレゾナンス3
※音源削除しました
1や2に比べてパラメーターの変化でそんなに差はない気がしますね。
下げるよりも上げた方がハキハキした感じに聞こえるので、これはまあまあ使えそうです(´∀`)
最後はレゾナンス4
※音源削除しました
これもあまり差はないですね。でも上げるとなんとなくビブラートの響きがいい気がするんですがどうでしょうw
細かい調整のときは使えるかもだけど、大きな変化は特にはなさそうです。
こんな感じで兄さんって結構色んな声が出るんですねwこれを上手く使いこなせば兄さんでもいい調教ができる訳ですね。
それにしてもまだよく分からないことだらけだなー。とりあえず明日からは普通に作業に戻りますかね。
兄さんの調教は時間あるときちょっとずるやって行こうと思います(`・ω・´)
今回はカバー曲だったので原曲を意識した声にしてみました。人間っぽさを出すような調声を意識したのでその中で色々と小技を使っておりますwせっかくなのでそれをちょっとご紹介しますかね。
○人間っぽさは語尾に出る
普通に歌手の歌い方を聞いてみると、結構語尾にその人の歌い方の特徴が出ている気がします。多分余韻を残すためとかだと思うんですが。
なので語尾をちょっと上げたり下げたりすることで、ボカロでも同じく余韻を出すことができます。
例えば語尾を下げる感じにするなら、32部音符くらいの音を単語の最後につけるとちょっと発音が変わって人間っぽくなります。まあこれは勘で弄っているので、下げる音の高さや長さなんかを変えて一番いい発音になるように地道に調整しております(;´∀`)
実際に音を足すのも効果的ですが、隠し味的な感じでPITの方もちょっといじっております。
音の最後の部分を削るように下げることで抑揚がついてさらに語尾に印象をつけることができます。まあこれもあまり差は出ないんですがなんとなくよくなっている気がするのでやってみましたw
比較してみるとやっぱり結構違うもんですね(・∀・)今回のカバーで結構人間っぽく歌わせる方法が分かったので今度のオリ曲でも試してみようと思いますwやっぱり調教楽しいー^^
予告どおり無事に動画うpしましたー(゚∀゚) 前回のカバー曲同様、個人的に好きな「Reckless fire」でございます。
歌わせるのが大変そうで調教のやりがいがありそうな曲ということでこの曲を選びましたw
いつものレンの声の設定よりも若干低めでハスキーな声にしてみました。ちなみにコーラスはリンちゃんです^^
英語の発音は初めてだったんですが、発音記号弄りまくってなんとかそれっぽく歌わせることができたかなと思います。
あと声に力強さを出すのが結構大変でしたね。サビの部分は突っ込んで入る感じが出せたのでよかったです(´∀`)
調教は結構時間かかりましたが、絵と動画は2日で完成しましたwまあ絵も1枚だけですし、そんなに凝った編集もしてないですしねw
あとオマケでオリ曲をちょっとだけ公開しております。曲完成と次の動画がいつになるか分からないので、曲への反応を見てやる気を出そうかなと思いましてw
オリ曲の方はコラボの方が終わり次第取り掛かりますのでもう少しお待ちください(・∀・)
よし無事に完成できて満足wやっぱり暇になったらボカロの調教師になりたいわー^^